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だんだん寒くなってくる季節ですね。
そうなってくると悩ましくなってくるのが「冷え」ではないでしょうか。
特に足や手などの冷えで眠れなかったり、だるくなってしまったりする方も多いでしょう。
そんな時こそ湯たんぽ。
じっくり温めてくれるので、つらい冷えの解消にも大活躍してくれます。
ですが、単に湯たんぽで暖かくすればよいという安直なものではありません。
湯たんぽといえばじっとしてないと使えないようなタイプしかないと思われますよね。
だから寝る前や自宅で動くことがないときでしか、使えないような気もします。
そんな湯たんぽも今では大きく形を変えていろいろな種類が出ているんです!
動いていても使えるなどとても実用的になってきたので、その種類やそれぞれの特徴をしっかりつかんでおけばいつでも冷えを感じずに過ごすことができます。
今回はこの湯たんぽの種類別の使い方などについてご紹介していきたいと思います。
特徴をつかんで上手に体を温めましょう。
湯たんぽの種類を比較 使い方によってプラスチックやゴム製を吟味
湯たんぽといえば銀色のダンゴムシのような形が浮かびますよね。
でも今では形も変わったたくさんの種類があるんです。
まずは種類別にいろいろと使い方などを比較していきたいと思います。
・体の部位ごとに合わせた湯たんぽ
肩用・足用・腰用など
メリット
置き型のタイプから体の部位に合わせた形になったので、暖めたい部位ごとに選べます。
ブーツタイプなどもあるので動きながらでも使用することができるみたいです。
デメリット
その部位でしか使用できない形になっているので、体全体には使用できないみたいですね。
・素材で違う湯たんぽ
容器の素材が陶器製・ポリ・ゴム・銅・ステンレスなど
メリット
陶器製は保温性が高く、温かさが持続します。
ポリやゴムは比較的触感が柔らかく感じられて割れにくい、また氷枕としても使用できる。
銅やステンレスも割れにくく熱の伝わりも早いので、素早く温まることができるようです。
デメリット
陶器製は割れやすく扱いを慎重にしなければなりません。
ポリやゴムのタイプは熱の伝わりに時間がかかります。
銅やステンレスは硬い素材なので肌になじみにくいと感じることがあるかもしれません。
また錆びやすいのも特徴です。
・電子レンジで温めるタイプの湯たんぽ
お湯を入れるタイプと違って、素材もクッションのように柔らかく形もいろいろなものがあります。
メリット
お湯を沸かさずにレンジで済むので、使用したいときにすぐ使えて便利です。
お湯でやけどする危険もないようです。
デメリット
使用頻度が多ければ多いほど劣化も早くなってくるようです。
長い期間使えるというものではないので、買い替えが必要となるかもしれません。
いかがでしたか?
素材や形や使い方などに分けるとかなりたくさんの種類があることが分かります。
デザインだけでも多くの種類がありますし、湯たんぽと分からないようなファッション性の高い湯たんぽもあるので自分に合った性能とデザインを比較して選ぶことができますね。
湯たんぽの使い方はお湯の温度が気になるところ
湯たんぽといえばお湯を使用するのですが、素材や形によっては変形する場合もあるので温度に注意しなければなりません。
またお湯の量も半分でいいものや満タンでなければ温かさが伝わらないものもあるので温度と一緒に気を付ける必要があるようです。
それぞれ素材ごとの温度と量を比較していきましょう。
・プラスチックやゴム製の湯たんぽ
温度…70℃から80℃
量…満タン
・陶器性の湯たんぽ
温度…70℃ぐらい
量…8割
・金属製の湯たんぽ
温度…70℃から90℃
量…7割から8割
素材によっては温度も範囲が決まっていますが、金属などは熱の伝わりが早いのも特徴です。
布団の中で足元に置いておくだけでも暖かくなるので、直接肌にあてないように気をつけましょう。
また使い方を守らないとやけどなどの危険もありますし、劣化の原因となるので注意が必要みたいですね。
ファシーの湯たんぽの使い方と気になる口コミ
芸能人の間でも話題になっているファシーの湯たんぽ。
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デザイン性も優れているので、おしゃれに湯たんぽが使えます。
また機能性にも注目されているため、人気度も高く多くの若い方にも使用されているのです。
ではそんなファシーの湯たんぽについてご紹介していきましょう。
ファシーの湯たんぽといえばドイツ製の湯たんぽ。
普通の形でもカバーにいろいろな種類があるので、おしゃれに使うこともできるみたいです。
またデザインも様々で、普通のカバーに動物の柄などもあります。
他にもブーツ型のフットウォーマーに腰用のウエストウォーマーも。
お子様向けのぬいぐるみタイプなどもあるので、デザイン性に関しては女性にとって完璧ですね。
そして使い方。
他の湯たんぽと変わらずお湯を入れるだけの簡単な使い方です。
ただ温度の設定が少し低めの40℃から60℃での使用を推奨しています。
量もボトルの半分入れるだけなので、たくさんのお湯を沸かさなくて済むみたいですね。
後はキャップをきっちり締めて温まるだけです。
最後に口コミも見てみましょう。
・朝までしっかり温かい
・丈夫なので長持ちする
・60℃ぐらい絵も十分温かいので沸騰させる必要もなく、湯量も少なくて済む
丈夫なので長持ちするという口コミが多かったのですが、特に長い方では5年以上使用しているとのことでした。
使っているとどうしても買い替えなくてはならない…というのも結構手間がかかるものです。
ここまで長持ちして、熱くない温度でも朝まで長時間暖かくしてくれるなら、一つは手元に欲しい湯たんぽですね。
いろいろなお店で見ることができますが、ネットでも店舗があるのでチェックしてみましょう。
昔の湯たんぽのイメージはもうない!今の湯たんぽはしっかり温まる!
昔の湯たんぽといえば楕円形のダンゴムシのような形。
しかも金属製なのでごつごつしていて少し重かったりもします。
また朝まで暖かさが持つこともなく、明け方近くになると冷たい湯たんぽが布団の外に放置されていたりするんですよね。
ですが今ではゴムやプラスチック製のものなどがあり、デザインもかわいらしいモノばかり。
しかも持続性も高いので、朝までしっかり温めてくれます。
素材に柔らかさも加わったので、どんな持ち方をしても体に優しくフィットしてくれます。
こんな風に今の湯たんぽははるかに進化し、期待通りに芯からの冷えを取ってくれます。
じっくりしっかり温めてくれますし、エアコンや暖房器具を使うよりも電気代やガス代が節約されるのでエコでもありますね。
使用後の水も靴下の付け置きようの水として使っている方もいるので無駄がないかと思います。
以前は一つしかないと思われていた湯たんぽですが、今ではたくさんの素材の種類やデザインがあるのです。
好きなものを選べばそれだけ愛着もわきますよね。
何より使っていて楽しいものです。
ただの冷え対策ではなく、楽しめる冷え対策にしてみるのもいいですね。
まずは自分に合った好みの湯たんぽを自由に選んで、つらい冷えも楽しく湯たんぽで乗り越えましょう!
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