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タレントとして、またメジャーリーガーの夫、田中将大投手を支える妻として、活躍している里田まいさん。
雑誌LEEでNY生活の連載もスタートします。
里田さんは、料理の腕前がすごいことでも有名ですね。
今回は、料理に関する資格もとった里田まいさんも作っているお弁当に、注目しました。
画像出典：http://matome.naver.jp/odai/2130569695814672401
手作り愛妻弁当のパワー
日本野菜ソムリエ協会による「ジュニアアスリートフードマイスター」の資格に合格した里田まいさんの愛妻弁当は有名です。
日本野菜ソムリエ協会が『スポーツをする者と食との繋がりを知って欲しい』というコンセプトから、アスリートフードマイスター養成講座が生まれたそうです。
もともと、お料理上手と言われている里田まいさんが、だんな様（田中将大選手 ニューヨークヤンキース所属）の健康管理をはじめ、食育も含め心もお腹もいっぱいにパワーを供給しているのです。
愛妻弁当＝愛がいっぱいというところでしょうか。
画像出典：http://ajoho.blog.so-net.ne.jp/2015-02-15
海外にも誇れる日本のお弁当文化
海外で「BentoBox」というだけで通じるほど日本のお弁当の人気は高いそうです。
「かわいい」「キレイ」「楽しい」「美味しい」をBoxで表現するというのは、日本独自の文化。
また、安価でヘルシーな弁当（BENTO）は、日本文化に関心の高いフランスを中心に世界から注目集めていて、「BENTO」専用カフェもあるのです。
特に「MUSUBI」が人気で、一口サイズの日替わりおむすび弁当が「かわいい」とフランス人に好評だそうです。
メリットだらけのお弁当
安価でそしてカロリーコントロールや栄養バランスの自己管理が出切るお弁当は、メリットがたくさんあります。
また、食べたい時間にさっと食べられ時間の節約にもなりますし、お財布にも休憩時間にも優しい栄養満点のお弁当を作っている女子は、男性の評価も高いのではないでしょうか？
「美味しいお弁当が作れる」＝料理が旨い、経済観念がしっかりしていると思われ、好印象でモテ度アップとなること間違い無しですね。
お弁当を簡単にするコツ
おかずは作り置きをしておき、冷凍にして朝の忙しい時間に手早くお弁当箱に詰めていきましょう。
バランスのよいおかずの一例も参考にして下さい。
簡単！フライパンでレンコンの甘辛炒め
★３０００レポ感謝★片栗粉をつけるので、カリカリで甘辛ダレがしっかり絡みます。酢を入れるのが旨さの秘訣♪材料 （3人分）
1
レンコンは1cm幅に切り、片栗粉をまぶす。（大きい場合、半月切り）
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2
多めの油を熱したフライパンでコンガリ焼く。最後に★で味付け。
※焦げ防止の
ため、タレを入れる前に一度火を止める。
3
※蓮根を水にさらすのは粉を付け易くする為。省略可。
※蓮根の皮はむかなくてもOK。
※タレが焦げやすいかったら水を入れる
4
レシピが紹介されました。
コツ・ポイント
・200gで26cmフライパン1回で焼ける量（半月ならフライパンに沢山並ぶ）
・タレを入れる際、フライパンは高温なので一度火を止め温度を下げる
・片栗粉が結構油を吸う。衣をサクサクにするには、油多めで長めに焼く
・カロリーオフ版は衣なしこのレシピの生い立ち
甘酢しょうゆは我が家の定番！
根菜にとっても合うの、レンコンも美味しくなります。揚げるのが面倒なので、フライパンで揚げ焼きにしています。
鶏のから揚げを入れると立派なメイン！ごぼう、かぼちゃ、薩摩芋、大豆など、アレンジ色々です。
この材料の特売品
カロリー・塩分を計算
引用元：http://cookpad.com/recipe/981850
※こちらのお料理は里田まいさんが作ったものではありません。
レンコンはビタミンCが豊富でみかんよりも多く、加熱をしても含まれているでんぷんがビタミンCの破壊を防ぎ、調理後も多くのビタミンCが残っています。
ビタミンCには美肌効果があります。
日頃ストレスを感じている人や風邪を引きやすい人は、レンコンを積極的に食べると、ストレスに対抗する副腎皮質ホルモンの分泌が促されれるので良いでしょう。
お弁当は心身ともに効くのか
栄養管理も含め、一番感じる醍醐味は・・・・
お弁当を開けた時の「ほっこり感」に愛を感じます。
お弁当を食べる人の栄養を考え「美味しく」「喜んで食べて欲しい」という優しさが伝わる瞬間の幸福。
特に、外で食べる手作り弁当の美味しさは抜群ですね。
ストレス解消効果もあり「やっぱり美味しいな〜」と感じるはずです。
大好きな人や、友人、家族でのお花見などが楽しいのは、美しい桜と美味しい料理と大好きな人達との時間の共有こそがメンタル的にも大変満たされる事は間違いありませんね。
里田まいさんのように、心も身体もパワーアップするようなお弁当をつくって、内側からの健康美を目指しましよう。
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