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「and GIRL」で表紙を飾るなど、アラフォーの星とも呼ばれている平子理沙さん。
大の肉好きとしても有名です。
平子理沙さんは「美魔女」と言える美ボディの持ち主ですよね。
肉=太ると考えがちですが、その理由はどこにあるのでしょう・・・
TOP画像出典:http://cclt.jp/summaries/3903
平子理沙さんが大好きな肉の栄養価は
まずは、肉の栄養価をみていきましょう。
牛肉
良質なタンパク質、必須アミノ酸が多数結合した高分子化合物、炭素、水素、窒素、イオウを含みます。
働きとしては、体の各筋肉や臓器などの体の構成に大変有効な、酵素、ホルモン、免疫抗体の原料になるそう。
赤身部分はヘム鉄やビタミンB12、亜鉛を多く含み、貧血や風邪予防、成長促進などの効果があるそうです。
豚肉
オレイン酸、ビタミンB2を含み、悪玉コレステロールの除去、疲労回復、ストレス緩和、風邪予防、コレステロールを下げる効果があるとされています。
鶏肉
ビタミンA、カルシウム、コラーゲンを含み、皮膚や粘膜、目の健康と美肌効果があるといわれています。
平子理沙さんが太らない理由とは?
大の肉好きで、毎日お肉を欠かさない平子理沙さんですが、お肉を食べるときはお肉以上に野菜を食べるそうです。
太らない体の作り方として、お肉の糖質成分を分解する「パイナップル」を積極的に摂取しているそう。
生絞りジュースにして絞った果汁ごと飲んだりと、「我慢しない」食事のバランスを心がけているそうです。
パイナップルには消化促進や、血栓症防止、お肉を柔らかくさせる効果もあるといわれています。
食事の後は、毎日、ヒマラヤ塩をたっぷり入れた塩風呂に、その日の体調に合わせた漢方の入浴剤をチョイスして入れ、汗をしっかりと出し代謝をあげる事で、運動しなくても太らない体を維持しているそうです。
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上手なお肉の食べ方
お肉の選び方
牛肉は、赤身が鮮紅色で、脂部分は白っぽいものが新鮮です。
豚肉は、ピンクで艶があり、脂肪と赤身がキレイな層のものがお勧めです。
鶏肉は、お肉に透明感と弾力があり皮が薄いものを選びましょう。
野菜から食べる
空腹時にいきなりお肉を食べてしまうと食べ過ぎてしまいますので、まずは生野菜をゆっくり食べてからお肉を食べましょう。
しっかりと噛み、「ああ、お肉を食べてるんだ」と味わいながら食べるのもいいですね。
塩や大根おろしをつける
ステーキソースですと、塩分がとても高くなります。
焼いたお肉に、岩塩やわさび塩をつけるなど、味のバリエーションも加えると、飽きのこない新しいお肉の食べ方もみつかるでしょう。
食の細い方、ご年配の方には、大根おろしやポン酢をつけて食べる事もお勧めです。
大根には消化酵素ジアスターゼが含まれますので、さっぱりと美味しくお肉をいただけます。
大根おろしが辛い場合は、少量の酢を入れると食べやすくなりますよ。
脂をカットする
お肉の脂が気になる場合は、茹でたり蒸したりする事で脂のカットが出来ます。
煮る=40%
蒸す=60%
エネルギーがカット出来ます。
フライパンで焼くのなら網焼きが良いでしょう。
お肉=太ると考えてしまいがちですが、お肉&ライスの方が糖分を大量に採ってしまうので、お肉と野菜の組み合わせは良いのです。
今やご年配の方も、朝から「ヒレステーキを食べている」などと伺います。
筋肉をつけたり、老化を防ぐにはお肉が一番とご存知なんですね。
良質なたんぱく質を摂り入れる事で、アンチエイジングに繋がり、若さを保つ源となるのですね。
美味しく大好きなお肉を食べることが、「元気とパワー」の維持にもなります。
素敵なだんな様の居る平子理沙さんが、アラフォーの星といわれるのも、毎日のお肉が美貌の元のようです。
私たちも、平子理沙さんのような美魔女を目指していきましょう。
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