Sponsored Links
ティーンに人気のファッション雑誌の人気モデルでデビューし、今やドラマにモデルにCMにと大忙しな北川景子さん。
綺麗な顔立ちに美しい肌、さっぱりサバサバした性格は、老若男女問わず、若い女性や男性はもとより年配の方までの幅広い層に大人気ですね。
すっぴんでも美人だと言われている北川さんは、実は紫外線アレルギー持ちなようで、日焼け止めは1日に何度も重ね塗りするほどだそう。
365日日焼け止めを塗らなくてはならないみたいで、日焼け対策は常にされているんだそうです。
そんな北川さんを悩ませる、紫外線アレルギーとはなんでしょう？
これからの時期に強くなる紫外線が気になって調べてみました。
TOP画像出典：http://www.trend-top.com/wp-content/uploads/2013/05/%E5%8C%97%E5%B7%9D%E6%99%AF%E5%AD%90.jpg
紫外線アレルギーとは
紫外線アレルギーの原因は、どうやら内因性と外因性に分かれていて、簡単に説明するとこんな原因らしいです。
・内因性とは、紫外線に対する抗体量を超えてしまってアレルギーを起こすもの。
・外因性とは、服用した薬や日焼け止めの成分などが原因でアレルギーを起こすもの。
どうやら北川さんは内因性のアレルギーのようですね。
内因性にも抗体量は個人差があるので、どれくらいで発症するのか一口には言えないみたいです。
子供の頃は紫外線を浴びても湿疹なんて出たこと無かったのに、大人になってから急に出だした人は、抗体が一定量を超えてしまって、紫外線アレルギーの症状が出ているのかもしれません。
紫外線アレルギーは、日光や日光の紫外線を浴びる事によって肌に湿疹が起こったり、真っ赤に腫れたりかゆみを感じるようになります。
症状が悪化すると、じんましんになったり水ぶくれができたりする病気だと言われていますが、簡単に言うと火傷のようです。
散乱剤と吸収剤 紫外線アレルギーの人に優しい日焼け止めはどっち
紫外線吸収剤
吸収剤が化学反応によって紫外線を吸収。
熱などのエネルギーに変換して、紫外線が肌内部の皮膚細胞に悪影響を及ぼすのを防御します。
Sponsored Links
紫外線吸収剤は抽出成分により吸収力に差が出るので、紫外線吸収剤として同じ成分が入っている製品でも、それに合わない化粧品に配合されると、効果をしっかり発揮できない場合があります。
紫外線散乱剤
主にパウダー状で、肌の表面で受けた紫外線を、物理的に乱反射させて散乱させる効果があります。
乱反射させることで、紫外線が肌の内部へ侵入して悪影響を及ぼすのを防ぎ、結果として紫外線をカットすることになります。
紫外線アレルギーの人は、肌が弱い人が多いのも事実。
肌が敏感な人やかぶれやすい人は、紫外線散乱剤が含まれるものがいいようですね。
最近の日焼け止めは「紫外線吸収剤不使用」と表示されているものが多くなっていますので「吸収剤無配合」「ノンケミカル」という表示のものを選んだ方が無難なようです。
出典：http://www.glossybox.jp/blog/wp-content/uploads/2013/08/shutterstock_49769215-1024×685.jpg
日々の日焼け止め対策が美肌のコツ
日焼け止めを効果的に使用する大切なキーは、日焼け止めの量です。
使用量が少ないと、日焼け止めはムラになってしまいます。
適量をしっかりつけて初めて、日焼け止めのSPF値やPA値が表示通りの効果を発揮するんです。
顔全体だと大体500円玉の大きさと同じくらいの量が適量と言われていますが、一度に塗ると多いのでこの量を1日分とし、数時間にごとに分けて重ね塗りをすることによって、日焼け止めの効果を最大限に引きあげる事が可能になるでしょう。
もう一つ大事なのは、日焼け止めの使用期限。
開封してから1年以上経っているものは、雑菌が入り込んでいる可能性も。
肌トラブルを防ぐためにも、去年の日焼け止めを使用するのは諦めて、新しいものを使ってくださいね。
毎日使う日焼け止めは肌に合うものを選び、肌に負担の少ない対策がしたいですね。
強い紫外線をカットするには、SPFが高いものよりこまめな塗り直しが大切。
美肌をキープするために、是非しっかりとした日焼け対策をしてみてはいかがでしょうか。
Sponsored Links
