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NYなどでミランダ・カーをはじめとする海外セレブの間で大ブレイク中のチアシードダイエットは、日本でもローラや、おしゃれや美容が気になる人が実践中です。
メディアでも取り上げられることの多いチアシードダイエット。
その本来の効果や食べ方、気になる副作用を紹介します。
チアシードのダイエット効果
インターネット上やメディアには、「停滞期で落ちなかった体重が落ちた」「運動なしや悩みの種だった生理前のバカ食いもなくスムーズにダイエットができた」など、空腹知らずのダイエットとしてチアシードダイエットに成功したと多くのクチコミがあります。
では、チアシードとはどんな食品なのでしょうか。
チアシードは、南米で栽培されているチアの種で大きさは1mm程度です。
たんぱく質・ミネラル・ビタミンなど多くの栄養素が含まれ、人の生命維持にはチアシードと水があれば足りるとも言われています。
更にアンチエイジングで忘れてはいけない抗酸化作用もあります。
この他にも、チアシードダイエットが薦められている理由として、
・水を含むと約10倍に膨らむので空腹感がない
・食物繊維を非常に多く含んでいる
・内臓脂肪を減らすオメガ3脂肪酸を含んでいる
・ダイエットには不可欠のアミノ酸が18種類含まれている
などが挙げられます。
このことからチアシードダイエットが効果的なダイエットとして、アンチエイジングで有名な南雲先生やミランダ・カーからおススメだとされています。
チアシードダイエットのための食べ方
では、ダイエットにおススメなチアシードの食べ方を紹介します。
チアシードは無味無臭で、癖があって食べにくいというものではありません。
通常、チアシードは乾燥したものが売られています。
黒いツブツブとしたものがよく見かけるチアシードですが、ホワイトチアシードもあり、ホワイトチアシードの方が健康にいいとも言われています。
1日に食べる量の目安は大さじ1杯程度です。食べ方は、
1.そのままかける・混ぜる
・サラダにゴマのようにそのままかける
・ヨーグルトやスムージーに混ぜる
ミランダ・カーさんはスムージーに混ぜて飲んでいるとコメントしています。
2.ドレッシングにして
水で戻したチアシードを自家製ドレッシングにして食べる方法です。
3.パンやお菓子に入れて作る
パンやお菓子を手作りする方におススメな方法です。
などの方法があります。
ただ、チアシードは栄養が豊富な分カロリーはけっして低くありません。
ふりかけのようにチアシードを使ってしまうと逆効果になってしまいますので注意してください。
少量で満腹になるのがチアシードダイエットのポイントです。
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チアシードダイエットにおける副作用
チアシードダイエットはとても効果のあるダイエットだと言われています。
しかし、どんなものでも副作用はつきものです。
チアシードダイエットも例外ではありません。
チアシードダイエットの副作用は、食べ過ぎるとお腹が緩くなってしまうことです。
食物繊維が豊富なチアシードなので、摂りすぎるとどうしてもお腹がゆるくなってしまうことがあります。
反対に、水に戻すのが不十分で食べ過ぎた場合は、お腹の中で水分を吸って膨らんでしまい便秘になってしまうこともあるので、くれぐれも食べ過ぎには注意が必要です。
また、以前テレビでチアシードが危険だと言われていましたが、これはカビの菌がついていたことによるので、しっかりと確認し、信頼のできるお店から取り寄せることが必要です。
上手に付き合えば、効果的にダイエット・アンチエイジングができる
チアシードに限らず、物事はプラスの面だけでなく、ありがたくないマイナス面もあります。
しかし、よほど重大なマイナス効果でない限り、上手にマイナス面と付き合うことでプラスの効果を手に入れることができます。
チアシードダイエットの場合は、
プラス面・・・ダイエット・アンチエイジング・美容・健康にとてもいい食品である
マイナス面・・・お腹の調子を崩すかもしれない・低カロリーではない
このようにプラスとマイナスがありますが、この場合、食べ過ぎに注意するだけでマイナス面をクリアすることができます。
「こんなマイナス面があるから」と最初から諦めてしまうより、どうしたらマイナス面をクリアしてプラスの効果を手に入れられるかを考えていくと、望む結果を手に入れることができます。
美容・健康・ダイエット・アンチエイジングは、マイナス面を上手にクリアにしていくことがポイントです。
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