Sponsored Links
おのののかさんを襲った熱中症
バラエティーなどでご活躍のおのののかさん。
去年熱中症でダウンされたというニュースは記憶に新しいです。
おのののかさんの熱中症の症状は、3日間熱が40度近く続き、頭痛、吐き気、寒気などの症状が現れたとブログにより紹介されています。
そこでこれから暑い季節に差し掛かりますが、熱中症の症状、対策グッツ、熱中症に良いと言われている飲み物をご紹介します。
命に関わり誰もがみじかに起こりうる“熱中症” 。
少しの知識が自分を救います!
TOP画像出典:http://www.cdjournal.com/main/news/ono-nonoka/57918
熱中症の症状と対策
熱中症は炎天下の中や高温多湿の部屋で起こりやすくなります。
熱中症の症状は下記の通りです。
- めまい
- 顔のほてり
- 立ちくらみ
- 意識が遠のいたり
- 腹痛
- 筋肉痛
- 筋肉のけいれん (こむら返り)
- 手足の筋肉がつる
- 筋肉のけいれん
- 筋肉が硬くなる
- 体のだるさ
- 吐き気
- 体がぐったりする
- 力が入らない
- 頭痛
などを伴う場合もあります。
出典:http://luvme.tokyo/beauty/betabeta-waruiase/
汗のかき方にも注意が必要です。
- ふいてもふいても汗がでる
- まったく汗をかいていない
など、汗のかきかたに異常がある場合には、熱中症にかかっている危険性があります。
- 体温が高くて皮ふを触るととても熱い
- 皮ふが赤く乾いている
などの症状も熱中症のサインです。
- 呼びかけに反応しない
- まっすぐ歩けない
- 声をかけても反応しない
- おかしな返答をする
- 体がガクガクとひきつけを起こす
などの異常があるときは、重度の熱中症にかかっています。
Sponsored Links
すぐ医療機関を受診しましょう。
出典:http://howcollect.jp/article/411
- 水分補給ができない
- 呼びかけに反応しない
- 自分で上手に水分補給ができない
などの場合は大変危険な状態です。
この場合は、むりやり水分を口から飲ませることはやめましょう。
すぐ医療機関を受診しましょう。
熱中症になった時の対策
熱中症の症状がみられたら、まずは涼しいところで安静に過ごし、水分補給を!
それでよくならない場合や重症の場合はすぐ受診しましょう。
また、激しい頭痛や吐き気、40度近い高熱など症状が重い場合は速やかに受診しましょう。
自力で水分がとれない、異常行動や意識障害がみられる、けいれんを起こしているなどの場合は、一刻も早い対応が必要なため、救急車を呼んでください。
出典:http://conexions.org/wp-content/uploads/2014/12/mizu1.jpg
熱中症にならないための対策
こまめな水分補給
水分補給といってもただの水ではなく、糖分とナトリウムがバランス良く入ったものをお勧めします。
日傘、帽子などの使用・室内ではクーラーを!
日傘、帽子をするだけで大きく違ってきます。
まずは陰を作る事が大切です。
また室内に居る場合、高温多湿は避け、無理せずクーラーをつけましょう。
設定温度は26度から28度がベストです。
携帯保冷剤
最近ではスカーフタイプの保冷剤も売られています。
出典:http://item.rakuten.co.jp/every777/zym-a4-1/
熱中症対策に準備しておきたい飲料
上記で糖分とナトリウムがバランス良く入った飲み物をお勧めしましたが、自宅でも簡単に作る事が出来ます。
1リットルの水 ティースプーン半分の食塩(2g) レモン汁少々 角砂糖1〜2個 冷やしたり、凍らせて持ち歩くのをお勧めします。
今年も去年同様暑い夏になりそうです。熱中症対策を万全にして楽しい夏を過ごしましょうね。
Sponsored Links