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TBSテレビ60周年特別企画・日曜劇場「皇帝の料理番」に出演中の俳優・桐谷健太さんは、2014年に一般の女性と結婚。
今年第一子が誕生しました。
熱血男なイメージがありますが、料理をするのが大好きで、現場に自分で作った弁当を持参するそうです。
好物は、冷奴、卵豆腐、りんごジュース。
ヘルシーですね。
その中でも、今回は「卵豆腐」にスポットをあててご紹介したいと思います。
TOP画像出典:http://www.crank-in.net/img/db/1016270_300.jpg
卵豆腐の栄養はたんぱく質も豊富でカロリーも低い?
・卵…ビタミン、ミネラル
・ビタミン…ビタミンA,B2,B12,B6,E,D、葉酸
・ミネラル…カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛
・たんぱく質…2.8グラム
・脂質…2.2グラム
・炭水化物…0.1グラム
炭水化物は卵豆腐のタレに含まれているので、そのまま何も付けずに食べれば糖質の摂取は無くなります。
卵豆腐自体に味は、しっかり付いているので、そのまま食べた方がおいしく感じますよ。
また、卵豆腐は、だし汁と鶏卵を混ぜ合わせた液体を蒸し固めた物で、「豆腐」といっても大豆や、にがりは入っていません。
ビタミン、ミネラルでは、ビタミンB12、B2の成分がとても高く、ビタミンB12はヘモグロビンの合成を助けるため、貧血が気になる人や疲れやすい人にはオススメの食品です。
更に、中性脂肪を下げ、高血圧を改善するコリンという成分も含まれています。
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出典:https://www.eatsmart.jp/do/caloriecheck/detail/param/foodCode/9002010000046
卵豆腐のダイエットと美容の効果は?
卵豆腐のカロリーは100グラムで約79kcal。
夜に小腹が空いた時でも、安心して食べられます。
カロリーが低く、栄養価が高いので、ダイエット効果も期待できますね。
卵豆腐に含まれるビタミンAは、粘膜や皮膚を健康に保ち、肌荒れや風邪の予防をし、ビタミンE、レシチンは肌の老化を防止する効果があります。
また、卵豆腐をスープに入れて、三つ葉をそえれば、三つ葉の香り成分、ミツバエンとクリプトテーネンが胃もたれや、胸焼けを解消し、イライラ解消になります。
中華スープの素を使って15~20分くらいでできます。
出典:http://www.kisyuu.jp/usui/0130501.html
7ヶ月や1歳の赤ちゃんの離乳食にも卵豆腐はいいの?
低カロリーなのに、栄養もあり、肌までキレイにしてくれる卵豆腐。
実は、7ヶ月や1歳の赤ちゃんの離乳食にも向いてるんです。
赤ちゃんが食べてもいいくらいの栄養価と成分ですから、大人が食べても体に優しいヘルシーフードということですよね。
これならダイエット中に食べても、夜遅い時間に食べても罪悪感ゼロですね。
ダイエット効果が強いイメージでしたが、アンチエイジング効果まであるなんて嬉しい限りです。
毎日の食事に簡単に一品加えられるので、卵豆腐を食べて、キレイなお肌を保っていきましょう。
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