現在、「マザー･ゲーム〜彼女達の階級〜」に出演中の長谷川京子さんといえば、お人形のように端正な顔立ちに、スリムな美ボディでおなじみですよね。
そんな彼女は２児の母でもあります。
２度の妊娠と出産を経てもなお、美ボディを維持する秘訣とは何でしょうか。
実は長谷川京子さんが日常的に飲んでいる、ゴーヤ茶にスタイル維持の秘密があるようです。
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ゴーヤ茶の効果

皆さんもご存じのとおり、ゴーヤは苦瓜（にがうり）といって強い苦みがあるのが特徴です。
この苦みは、モモルデシンとチャランチンという2つの成分によるものです。
これらの苦み成分には、血糖値の上昇を抑え、コレステロールを低下させる効果があると言われています。
そのため、お菓子と一緒にゴーヤ茶をとることで、糖分の吸収を抑える上に、中性脂肪をつきにくくしてくれるそうです。
これはスイーツ好きの女子には嬉しい効果ですよね。

ゴーヤ茶の妊婦への影響

また、妊娠されている方でゴーヤ茶を飲みたい！という方もいらっしゃると思います。
ご安心ください！ゴーヤ茶には妊娠中はNGとされる、カフェインは含まれていません。
更に、苦み成分の一つモモルデシンには、胃腸の働きを活発にして老廃物を積極的に排出してくれる効果や、リラックス効果もあると言われています。
体重増加によってむくんだり、精神的に不安定になったりしやすい妊娠中には最適な飲み物とも言えますね。

ナトリウムを排出してむくみ知らずな美ボディになろう

これから夏にかけて、ダイエットをしたい、でもいまいち運動が続かない・・・そんな悩みにも、食事と一緒に摂るだけで中性脂肪をつきにくくすると言われているゴーヤ茶は有効です。
また、ゴーヤ茶に多く含まれるカリウムが、塩分の過剰摂取によるナトリウムを排出してくれるので、高血圧予防にも効果があると考えられています。
これからの季節、ゴーヤ茶は夏バテ予防や、便秘・むくみの解消にもひと役かってくれそうですね。
生のゴーヤよりカリウムが20倍、カルシウムが18倍、鉄分が27倍（！）にもなるゴーヤ茶。
程よい苦みが食欲増進にもつながり、併せて脂肪燃焼も手助けしてくれるなんて、こんな良いことはありませんよね。

 
最近では、グリーンカーテンとしてゴーヤを栽培されている方も多いようです。
でも、ゴーヤが余って困っているという話もよく聞きます。
だからこそ、ゴーヤ茶を手作りしてみるのはいかがでしょう。
肌の露出が増えるからこそ、ゴーヤ茶を飲んでむくみ知らずのモテ美ボディを手に入れ、最高の夏を過ごしましょう！