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喫茶店でアルバイト中にスカウトされ、20歳で東京上京した吉瀬美智子さん。
以来、その美貌を活かし、モデルや女優として活躍しています。
2015年4月16日にスタートした『Dr倫太郎』では、倫太郎の幼なじみの外科医の役で知的な演技が注目されています。
そんな吉瀬美智子さんの美容の秘訣は、どうやら硬水にあるそうなのです。
今回は、吉瀬美智子さんも愛飲の硬水の美容効果に迫ってみたいと思います。
TOP画像出典:http://matome.naver.jp/odai/2129349679522031301
硬水とは?
よく海外旅行でヨーロッパなどに行くと飲み水の味の違いに驚く事などありませんか?
日本は「軟水」の国なので水道水や飲み水に困るという環境にありませんが、何故日本とヨーロッパのお水の質が違うのかまずはご紹介しましょう。
日本のお水
国土が狭く平野地帯が少ない為、低地への水の流れが早く、雨水や雪解け水の多くは河川から海へ流れます。
そのため、地層中のミネラル吸収が短いといわれています。
火山地帯で、ミネラル分の少ない地層が多く、地中の鉱物成分があまり水に溶け込まないのだそうです。
ヨーロッパのお水
平垣な大地が広がり、地中滞在期間が長く、ミネラル分の多い石灰岩地層が多いのでミネラルを含んだ硬水が多いそうです。
マグネシウム、カルシウムが多い事が軟水との大きな違いです。
妊娠中にこの硬水を飲む事で、カルシウムを摂取することができます。
吉瀬美智子さん自身も妊娠中から飲んでいるそうで、牛乳やヨーグルトなどを食べてアレルギーの心配をするのなら、硬水で簡単に摂取することを選ばれたようです。
また便秘に大変効果があるともいわれており、硬水はダイエット効果もあると言われています。
硬水といってもいろんな種類があり、メーカーによっても産地の違いや成分も変わってきます。
ただ、軟水と違って、味に好き嫌いがあるようで、人によっては「癖がある」「重い」などといわれるようです。
常温で飲むとダイレクトに味が前に出てくるようなので、よく冷やしてから少しずつ飲んだ方がいいかもしれませんね。
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ここで代表的な硬水をご紹介していきます。
出典:http://tuitui.jp/2010/03/k01-mizu.html
硬水は妊娠中や髪にも良い?
冒頭でも触れましたが、妊娠中は食べ物による赤ちゃんへのアレルギーの影響を考えると、乳製品でカルシウムを取るよりは、硬水に含まれるカルシウムを毎日取る方が良いと思います。
お通じも良くなるともいわれているようなので、様子をみながら自分に合っているかを調整するのもいいのではないでしょうか。
妊娠、出産をする事で赤ちゃんに栄養がいってしまうので、カルシウム、ミネラル不足により髪がパサついたり歯が弱くなるのではないかともいわれています。
十分なカルシウムを摂取していれば問題なく、妊娠中に起こりやすいこむら返り予防もでき、安心な出産ができます。
また、ダイエット効果もありますので、太りすぎ予防として硬水を取り入れるのが望ましいともいわれています。
吉瀬美智子さんも出産してすぐに、ドラマの撮影に入ったそうですが硬水を飲んでいたので出産後の減量は簡単だったようです。
ハード過ぎてモデル時代よりも痩せすぎたようです。
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/internationalestory/64150864.html
※授乳中は赤ちゃんのお腹もゆるくなる場合もあるといけませんので軟水をお勧めいたします。
体の中からキレイになろう
毎日飲むお水にカルシウムが含まれている事を知らない方も多いと思います。
種類によっては飲みやすさもありますが、料理としても使う事が出来るのです。
私はちなみに、硬水を使って豚の角煮を作った事があります。
硬水はお肉の灰汁や臭みを出し、しかもとても柔らかくする成分があると知り作ってみましたところトロトロ~な角煮が出来ました。
カルシウムが多いので毎日飲む事で髪や歯、骨密度も高くなることも期待できます。
妊娠中の赤ちゃんの健康な骨作りにも良いのではないでしょうか。
産後太りの体形を戻すのにも効果的です。
ただお水を飲むのではなく、どうせなら硬水をぜひ取り入れて、体の中からアンチエイジング+キレイを目指しましょう。
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