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2015年のグリーンジャンボ宝くじのCMも大好評の米倉涼子さん。
「黒革の手帳」や「交渉人~THE NEGOTIATOR~」、「ドクターX外科医・大門路子未知子」他、数々の映画、テレビドラマ、舞台、CMで活躍されている女優さんです。
米倉涼子さんといえば、豊かなバスト、キレイな脚、艶やかな肌などなど、あげたらきりがないくらい女性としての魅力が溢れ出ていますよね。
どうしてこんなに美しく、魅力的なのでしょうか。
どうやら、その秘密は「エストロゲン」にあるようなのです。
TOP画像出典:http://hokurikuhot.chunichi.co.jp/cm/
出典:http://girlschannel.net/topics/261446/
エストロゲンの作用
40代になると卵巣の中にある卵胞の数が急激に減少し始めます。
女性は生まれたときに卵巣に、約200万個の卵胞を蓄えているといわれますが、思春期までに10分の1から40分の1に自然に減り、その後も月経周期ごとに多くの卵胞が自然に消滅します。
エストロゲンは生理周期の安定だけでなく、胸のラインの形成や美肌効果があるので、女性の美しさを醸し出す成分と言われています。
つまり、エストロゲンには、新陳代謝を向上させて、女性の若々しさを維持する効果があるようなのです。
エストロゲンは、生理の終わりから排卵日までに多く分泌されるのですが、更年期が終わり、月経の機能が完全に止まると、 エストロゲンの分泌が終わります。
大切なホルモンであるエストロゲンが分泌されてこないと、「どうして分泌しないんだ?!」と脳の視床下部(脳内ホルモンチェック係)が混乱してしまい、
動悸、のぼせ、発汗、頭痛、肩こりなどで不快な症状が現れます。
また、メンタル的にも「気分が塞ぐ」「不安になる」「やる気がゼロ」になってしまったりと、心理的不安の症状を強くする要因と考えられているのです。
骨密度もエストロゲンの分泌が減るのに従って、骨に含まれるカルシウムも減ってしまい骨粗少症や骨折に見舞われやすくなります。
出典:http://matome.naver.jp/odai/2142347994869754301/2142348104470985003
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エストロゲンを増やす方法
ずばり「恋をしちゃう!」と米倉涼子さんは言っています。
しかし、恋をずーっとしていたいけれど、日々の忙しさやストレスに追われ、本気で「恋したい!」と思ったときには、お相手がいないなんていうことも。
それから、過度なダイエットはしないことも大切です。
ダイエットは常についてまわるものですね。
体重計の数字との戦いはいつ終わるのでしょうか・・・。
また、大豆や、大豆製品を積極的に食べるということも大切だと言われています。
これなら今すぐにでもできますね。
大豆、大豆製品にはタンパク質も豊富で、ゲニステインやイソフラボン、またファイトケミカル(植物性栄養素)が豊富に含まれています。
大豆に含まれる植物性エストロゲンは、のぼせ、骨密度の減少といった症状が緩和される事が報告されているといいます。
また、血中コレステロールの値を下げる効果があるともいわれているのです。
他にも、ツボを押して経絡を刺激して体のバランスを整えたり、エストロゲンを増やす漢方もありますね。
出典:http://health.dahe.cn/ys/zx/201409/t20140918_585858.html
エストロゲンが含まれている食品は?
1.植物性エストロゲン
・アルファルファもやし
・アマニ
・レッドクローバー
2.弱いエストロゲン
・ブロッコリー
・クレソン
・カリフラワー
・ケール
・キャベツ
などです。
毎日の食事に取り入れる事で、お肌や動脈壁、毛細血管、間接の柔軟さを保ち、血管の酸化から防ぐ作用があるといわれています。
出典:http://kicco7.exblog.jp/12412584
エストロゲンを増やして美しくなろう
米倉涼子さんの様に、積極的に恋や仕事をこなし、あれこれ悩まず先ずは挑戦する!というポジティブな考えかたと、強いメンタル力がエストロゲンの分泌を循環させているのですね。
ビタミンA、ビタミンC、B-カロチンを含む食事も美味しく楽しんで食べることも大切です。
愛しい人と一緒だったら、よりアンチエイジング効果絶大ですよね。
意識的にエストロゲンを取り入れて、アンチエイジングに励みましょう。
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